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2023.11.28 Tuesday
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あの時、犬や猫はどう避難したのか…。
2013.08.31 Saturday
あの時、犬や猫たちは、どう過ごしたのか…。 どういう経過を辿ったのか…。 講演された、同行避難の様子を、一部ご紹介します。 ※『同行避難』 とは、ペットと一緒に避難することデス。 掲載に当たっては、主催者事務局より、快く許可を頂きました。 ありがとうございます。 写真は、講演会場のスクリーンを写したものなので、 少し見難いかもしれません。 ご容赦下さい。 長くなりますが、どうか最後まで目を通して下さい。 ↑被災して間もない頃。 ペットは、避難所の体育館には、入れなかった。 室内飼いの子もみんな、飼主と離れて外に繋がれて…。 3月の東北。寒さが身に応えたはず…。 雨も雪も風も吹き込む。犬種や年齢によっては、寒さ暑さは命にかかわる。 デモ…、避難所には、色んな人が集まる。 高齢者も、赤ちゃんも、アレルギーの人も、動物が苦手な人も。 ↑被災後しばらくすると、ペット用のテントが建てられた。 これで、雨や風や雪から護ってあげられる。 ↑テントの中の様子。 散歩の以外は、ケージ生活。 ケージやクレイを嫌がる子、他の犬と一緒に居られない子、そういう子たちは 大変なストレスがかかったと思う。 日頃からケージやクレイを出しておいて、“ハウス”にしておくと、ストレスが違う。 ↑お散歩の様子。ボランティアさんが、お手伝い。 避難生活、散歩の時間が取れない時もある。 家族を探しに行きたい、家族が入院した、家の片付けに通わないと行けない…。 避難場所で、ずっと過ごしていられるとは限らない。 家族以外の人間に、友好的じゃないと、ボランティアに頼むコトもできない…。 ↑テントのあと、しばらく経って、今度はプレハブのシェルターが建てられた。 飼主さんも、いつまでも体育館で暮らすわけにはいかない。 仮設住宅に、移り始める人もいる。ますます、飼主とは離れた生活。 お世話をしてもらうには、友好的な子に躾けておくことが、とても大事。 ↑プレハブシェルターの様子。ここでも、ケージ生活。 少しでも、安心できるように、ケージに布を被せたり、段ボールで覆ったり。 ボランティアのみなさんが、一生懸命、工夫している。 ↑猫もケージ生活。 日頃からケージに慣れていないと、ストレスがかかる…。 ↑放浪していた子たちが、保護され始める。 デモ…、飼主がわからない子が、いっぱい。 せめて、迷子札か、鑑札があったら…。 でも、それも取れてしまったら、おしまい。 やっぱり、万全は、マイクロチップ。 ↑保護された子たちの情報冊子。 飼主さんが、ネットを使える状態にあるとは限らない。 紙媒体も重要。 表紙には、「第一便、2013年5月末日、福島、750匹」とある。 最後まで目を通して下さり、ありがとうございました。 あと少しだけ…。 「アタシは、避難所には行かない。この子と一緒に、家に留まる!」 そう思った方、いらっしゃったと思う。 (イベントで同行避難のお話をすると、そうおっしゃる方、とても多い…) 残念ながら、災害時ご自宅に留まれるとは、限らない。 都市型の大震災は、火災が同時多発的に起きる可能性が高い。 お隣が火事になったら、逃げるしかない。 横浜は、急傾斜地が多いから、崩落危険で “避難命令” が、出てしまうかもしれない。 集合住宅も、構造が破損し、全棟で居住不可になるかもしれない。 “同行避難” は、ペットを持つすべての飼主さんに関わる、問題です。 東日本大震災を受け、“同行避難” の法律が、少しずつ整ってきました。 「動物愛護法」「災害基本法」「環境省指針」で、各自治体に 同行避難の対応が義務づけられました。 デモ…、実際の避難所で、同行避難をどう受け入れるのか、 具体的な対策は、まだ何も始まっていない。 明日、9月1日は “防災の日”。 明日は、同行避難にむけて、飼主さんは何を準備したらいいのか、 まとめたいと思います。 よかったら、明日もご覧になって下さい。 最後まで、おつきあい下さり、ありがとうございました。
2年と半年。 20km圏内のゲンジツ。
2013.08.28 Wednesday
前述のシンポジウムで展示された、福島第一原発20kmのゲンジツ。 ※ “SPAY FUKUSHIMA” のボランティアさんが撮影したもの。 たくさん並べます。 辛い写真が多いけれど、どうか見て下さい。 駄文長文ですけれど、どうか最後まで目を通して下さい。お願いします。 ※ “SPAY FUKUSHIMA” とは、被災動物の不妊手術活動 です。 HPです。ぜひご覧下さい。http://animalrescue-sf.org/fukushima/ ↑猫って普通、こんなふうには死なない。人目につかない所で死ぬ。オカシイ。 撮影したボランティアさんに聞きました。どうして? 「猫も、みんな異常事態。餌を持って行くと、倒れる寸前の状態で出てきて、 食べる力も無く、そのまま動けなくなる子もいる。 道端のそこらじゅうに、猫の死体が転がってるんだよ」 返すコトバが見つからない。 家畜達も犠牲になった。 ↑2011年4月21日。20km圏内への立ち入りが禁止になった。 それまで細々と給餌に通っていた飼養者さんも入れなくなり、 多くの家畜が餓死。写真のらダチョウやのら豚は、自ら逃げ出したのか、 放されたのか、とにかく餓死を免れ、生き延びた子たち。 ↑福島県白河市に出来た フクシマ スペイ クリニック。 毎週末、静岡から獣医の先生が通ってらっしゃる。 ウィークデイは、自分のクリニック。週末は福島。交通費も出ない。 ↑土曜日の夜から、日曜日の夕までに、約40匹の手術を行う。 先生方、お休みが無い。 ↑クリニックは、多くの人によって支えられている。看護士さん、そしてボランティア。 ↑ボランティアのみなさん。被災地から、犬や猫を捕獲、運搬、リリース。 被災地から、白河のクリニックまで車で片道3時間。 みなさん、東京、横浜、熊本から通っていらっしゃる。 交通費は自費。当初あった助成金は先月、底を尽いてしまった。 ↑ボランティアさんによって、捕獲された猫たち。 ↑保護されるワンコの中には、横浜で新しい家族を探すことになる子たちもいる。 ボランティアさんが、横浜まで運び、保護者となって飼育に当たる。 この子たちは、幸運なひとにぎり。 ↑2011年11月20日。南相馬の隣りの田村市、船引高校美術部の作品。 被災住民のみなさんがトンカチ振るって作ったシェルターの風よけに描かれたもの。 地元の人たちも、どうぶつ達と一緒に、立ち上がりたいと、願っている。 長くなりました。最後まで見て下さって、ありがとうございます。 ただ、もう少しだけ。20km圏内の状況について、 ボランティアさんの生の声2点を、知って下さい。 (1)猫は給餌しない方が増える! 「猫は給餌しなくても増える!否、給餌しない方が増えるんです!」 現地では、異常事態を感じ取った猫達の繁殖力が爆発しているそうです。 この間は、5ヶ月くらいのガリガリの子猫を不妊手術したら、 もう出産の跡が確認できたそうです。獣医の先生も絶句…。 飢餓状態のスイッチが入ると、繁殖力が旺盛になる動物があることは、 聞いたことがある…。 「変な話かもしれないけれど、コンナところで実証できてる。 地域のノラ猫の餌やりを止めたら、絶対に増える。自信を持って言えるよ」 ボランティアさん、ヨコハマの猫のコト、心配してました。 (2)野生動物との縄張り争いが、始まってしまった。 あれから2年半。イノシシやタヌキなどの野生動物がゴーストタウンを生息域と し始めている。捕獲される犬や猫に、ひどい怪我が増えてきている。 犬同士、猫同士の喧嘩の傷付き方とは違う、致命傷になるような深い傷あと。 取り残された犬猫にとって、今度は野生動物が、脅威になってきている。 ギリギリを生き延びてきたのに、新たに、また…。 なんにも終わってない。まだ、長いトンネルの中。 先が見えるとしたら、被災動物2世3世が、モウコレ以上出来ないコト。 翻って、ヨコハマで出来ること、考えないといけない。 災害時、こういう子たちが、二度と、出ないように…。 長文駄文、最後までおつきあい下さり、 ありがとうございました。 被災動物のシンポジウム、お手伝い&勉強してきました。
2013.08.27 Tuesday
8月24日(土)、25日(日)の有楽町、国際フォーラム。 「東日本大震災が 動物に及ぼした影響に関する 国際シンポジウム」 みんなで、お手伝いと 勉強に 行ってきました。 ↑運営ボランティアとしての参加。 受付や会場への誘導、英語ボランティア、お手伝いさせて頂きました。 (里親会、実は…、英語が出来る人が多くて びっくり!) ↑ロビーでは、福島原発20キロ圏内の、つまり取り残された 動物たちのパネル展示が並べられました。 ツライ写真も、一筋の光みたいな写真も、 みなさん、食い入るように見詰めていらっしゃいました。 報道関係の方も、いらして下さっていたのが、ウレシかった。 ↑愛護団体のPRコーナー。 里親会が所属する「NPO法人 神奈川動物ボランティア連絡会」 (通称kAVA)の活動をご紹介したり、他県でがんばっている ボランティアさんとお話したり…。情報交換とエールの送り合い。 とても有意義でした。 端っこでは、ニャンコースター募金も。ナント完売。ありがとうございます。 ↑会場の様子。 シンポジウムは、“黙祷” から始まりました。 震災で犠牲になった多くの人の命に…。そして動物たちの命に…。 講演内容は、学術的な調査報告から、シェルター運営やボランティア育成、 同行避難訓練の実施状況まで 多岐に渡りました。 会場の120席を埋め尽くしたみなさんは、 年齢も性別も、立場もほんとうに様々な方たちでした。 (行政、学識、ボランティア、企業、学生、ペット産業従事者、一般の方も) 参加されたみなさんの幅の広さに、勇気をもらったような気がします。 国際フォーラムのホールを2日間、借り切っての大きなシンポジウム。 なのに、参加費1000円。しかもそれで、2日間参加できる。 開催費用、どうなってるんだろう? 参加費だけでは、とてもとても足りないはず…。 わかったのは、世界最大の動物慈善団体Human Society International が、 そのほとんどを援助したという事実。 つまり、私たちは外国の方(多くは米国)の寄付によって、被災動物のことを知り、 有意義な人的交流をしたという事実。 (HSIは、被災動物救済に多額の直接寄付も行いました。 そればかりか、被災動物援助の検証調査、被爆動物の現状調査まで、 日本に発注しています。) とても、考えさせられる。 寄付社会の熟度、民度の違い。 デモ、日本はきっとこれからだから、一歩一歩 しっかり歩き続けないと。 そんな風にも思ったりして…、 こういう会って、参加すると、パッて視野が 広がる。 シンポジウムで、知ったコト。考えさせられたコト。 一回じゃなくて、何回かに分けて、ご報告したいと思います。 8月18日の里親会、無事に終了しました。
2013.08.21 Wednesday
8月18日の里親会。 第4週の25日にお休みを頂くので、代わりの開催でした。 お盆休み、最後の日。 この日も、暑かった。 そんな中、足を運んで下さったみなさま、ありがとうございました。 おかげさまで、Mさんちの子猫軍団の「くま〜クン」が、 素敵なご縁を射止めました。 おめでと、くま〜クン。 兄弟の中で、一等最初のご縁。 食いしん坊の割りに大きくならないのを、保護者さんが心配していたけれど、 やっぱりパワーを温存していたんだね。ヨカッタ。ヨカッタ。 里親さま、ありがとうございます。 くま〜クン、どうかよろしくお願いします。 ↑えーっとこの猫ダンゴの中に、真っ黒な“くま〜クン”がいるはずなんだけど…。 お団子がくっつき過ぎてて、わからない。 ↑この日は、猫ダンゴが、あっちこっちで出来てました。 こちらは、チャイカちゃん(左茶メス)と彦くん(右白オス)の3ヶ月兄弟。 茶白のみたらし団子。 ↑こっちは、雷くん(右黒オス)と神くん(左白黒オス)の3ヶ月兄弟。 いじらしい白黒団子。 ↑んでもって、こちらは、ムーナーちゃん(メス、キジトラ)6ヶ月の、 ピン団子 開催中だというのに、グーグー本気寝してました。早くも大物の気配 季節柄、子猫がいっぱいです。 みんな、保護者さんが、一生懸命。 素敵なご縁を、よろしくお願いします。 次回の里親会は、9月8日のにちようび。ミリオンペットさんです。 8月25日のいずみ公園の会は、お休みをさせて頂きます。 お間違えのないよう、ご注意下さい。 次回もがんばり屋のどうぶつ達と、みなさんのお越しをお待ちしています。 新しい家族が出来ました!:チャイカちゃん(SH)
2013.08.14 Wednesday
チャイカちゃん、新しい家族に出会えました。 小さなうちに、決まってよかった。 子猫のうちの思い出は格別だから、 きっとこれから、里親さまと楽しいコトがいっぱい。 チャイカちゃん、ほんとうに、よかったね。 里親さま、ありがとうございます。 チャイカちゃん、どうかよろしくお願いします。(2013年9月22日) ↑初めての里親会。おとなしく、いい子でした。(2013年8月11日) 姉妹の白猫サーラちゃんが里親さまに巡り会って、ちょっと寂しくなったかな。 4匹兄弟で保護されました。すくすくのびのび育ってます。 名前:チャイカちゃん(SH) 種類:茶トラ 性別:女の子 年齢:3ヶ月くらい 不妊去勢手術:未 ワクチン接種:1回済み 性格・特徴:静かな 女の子です。 ガーリーな “乙女ちゃん”。 「チャイカ」って、ロシア語で「かもめ」って意味だよね。 (“茶色のイカ” ではありません) 素敵なお名前 ハマの乙女にぴったり 「ヤー チャイカ」(ワタシハ カモメ) どんな里親さまに出会うかしら…。 乙女なチャイカちゃん ラブリーなご縁を、お待ちしています。 8月11日の里親会、無事終了しました。
2013.08.12 Monday
毎月第2にちようびは、本牧間門のミリオンペットさんで里親会。 8月11日の会、無事に終了しました。 この日の最高気温は37.4℃。 横浜観測所の新記録だったそーです。 猛暑の中、おいでくださったみなさま、ありがとうございました。 おかげさまで、子猫が2匹、素敵な里親さまに出会えました。 季節柄、ベイビー、ベイビー、ベイビーです。 みんな保護者さんに、感謝しなくちゃね。 ↑プリンちゃんもね。(「里親募集中の猫達」に掲載中デス。) 白キジの美人ちゃんです。素敵なご縁、お待ちしてます。 ↑この子たちは、生後2ヶ月未満。まだ里親会には出れませんが、 拾われた保護者さんが、会の見学にいらしてました。 チビちゃんたち、保護者さんに、感謝するんだよ。 ↑この子達もがんばってます。(「里親募集中の犬達」に掲載中デス。) 白くん、3ヶ月。皮膚病もほぼ完治。ぬいぐるみたいに、カワイイ。 ↑茶ちゃん、3ヶ月、女の子 がんばってマス。オネム中ですけど…。 ↑黒ちゃん、3ヶ月、女の子 がんばってマス。シッコ中ですけど…。 3匹ともカワイイ盛り。素敵なご縁、お待ちしてます。 次回の里親会は、1週間後の、8月18日にちようび。 ミリオンペットさんで、午後1時〜3時まで デス。 第4週 いずみ公園 はお休みで、 代わりの、第3週 開催です。 いつものパターンと違いまので、 お間違えのないよう、お願いいたします。 次回もがんばり屋のどうぶつ達と、みなさんのお越しをお待ちしています。 8月11日の里親会。子犬&子猫 参加予定デス。ぜひぜひ…。
2013.08.10 Saturday
8月11日のにちようび 本牧間門のミリオンペットさんで里親会。 今回も、BABYS参加の、にぎやかな会になりそうです。 空調が効いた、涼しい店内での開催デス。 (ミリオンペットさん、いつもありがとーございます) 新しい家族をお探しの方、お待ちしてまーす。 参加予定メンバー わんこチーム 子犬、3匹。 ダックスMIX、メス3匹。 (募集中のクウちゃん、ナナちゃん、エンジェルちゃん) にゃんこチーム 子猫、オス/メス、多数。 (雷クン&神クンほか、参加予定です) 成猫、イチ押しの面々が多数。 ※参加メンバーは、どうぶつ達の健康状態により、急に変更になる事があります。 どうぶつ達の健康を最優先にしますので、ご了承下さい。 ※募集中の子たち全員が、里親会に参加するわけではありません。 気になる子、会ってみたい子がある方は、下記までご連絡下さい。 「横浜動物里親の会」:090-2627-1464 ご支援を賜りました。
2013.08.10 Saturday
蒸し蒸し暑かった里親会 砂漠のオアシスみたいな、ご寄付を賜りました。 ご了承を得まして、掲載させて頂きます。 モモちゃんのパパ、ママより、ご支援を賜りました。 お心遣い、ありがとうございます。 モモちゃんのお話、胸に滲みました。 第二、第三のモモちゃんを、送り出せるように、 大切に大切に、使わせて頂きます。 どうぞ、また里親会、遊びにいらして下さい。 みんなでお待ちしています。 ハナちゃんのパパ、ママより、ご支援を賜りました。 ありがとうございます。 お二人の、明るい笑顔が、まぶしくって、 そちらからも、パワーを頂きました。 ニャンコースター、応援下さり、ありがとうございます。 ご支援、大切に大切に、使わせて頂きます。 どうぞ、また里親会、遊びにいらして下さい。 みんなでお待ちしています。 ニャンコースター募金 14マイも、お買い上げ頂きました。 何度も、お買い上げ下さる方もいらして…。 ほんとうに、ありがとうございます。 代金は全額、ノラ猫の不妊去勢手術に使わせて頂きます。 新しい家族が出来ました!:雷くん、神くん
2013.08.09 Friday
雷くん、神くん、新しい家族と出会えました。 里親さまは、ぜひ2匹でと、おっしゃって下さって…。 何よりのご縁です。 ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。 どんな、やんちゃクン達に育つかな。 子猫がたくさん生まれては死にをしていた現場から、 救われた子たちだから、 みんなの分も、シアワセになって欲しい。 雷くん、神くん、おめでと。いい子でね。 里親さま、どうか二匹を、よろしくお願いします。(2013年9月8日) ↑左の黒い方が雷クン、右の白い方が神クンです。 ↑保護当初、骨に皮でした。 デモ今は、子猫らしい挽回を経て、まるまるコロコロ デス。 人間が大好きな、いい子になると思います。(2013年7月末保護) 名前:雷(らい)クン、神(しん)クン 種類:白黒 性別:男の子(2匹とも) 年齢:2ヶ月半くらい 不妊去勢手術:未 ワクチン接種:1回済み 性格・特徴:ある、餌やり現場から保護されました。 猫たちが、みんなひどい痩せ方をしていて…。 調べてみると、与えられているのは うどんやご飯でした。 (猫は肉食動物。残飯では 体が維持できない… ) 餌やりさんとの、時間をかけた話し合い。 フードの改善と、不妊去勢手術のお願い…。 せめて子猫たちは、里親探しをすることになりました。 運良く保護となった、2匹の兄弟 お母さん猫も、ひどい痩せ方だったから、 あのままでは、きっと育たなかった。 群れの、仲間の分も、力強く育って欲しい。 仲間の分も、シアワセを、掴んで欲しい。 轟くような力強い運命が、2匹に授かるよう願いを込めて、 お名前は、雷(らい)クン、神(しん)クンデス。 新しい家族が出来ました:プリンちゃん、メルくん、ネオくん(淡い色の5兄弟)
2013.08.08 Thursday
淡い色の5兄弟、おかげさまで、3ヶ月の間に3匹が巣立ちました。 残ったハクくん、マロンくんも、ハンサムくんに成長中。 ちょっと大人っぽくなって来たので、別枠の募集ページをつくりました。 2匹の成長を、見守りたい方、ぜひチェックをお願いします。(2013年10月18日) ↑写真、全員は撮れなくて だって、ちっともジッとしてないんだもん 兄弟みんな、淡い色合いの美形ちゃんデス。(2013年7月28日) ↑初めての里親会。なのにモーレツなアッピール。 ケージから手は出すは、シッポは出るは、もう大変。 やんちゃな子たちデス。 名前:ハク、プリン、メル、マロン、ネオ(H) 種類:白、三毛、キジトラ、グレー 性別:男の子4匹、女の子1匹 年齢:3ヶ月くらい 不妊去勢手術:未 ワクチン接種:1回済み 性格・特徴: ハク (白 ♂) :おとなしい、一番の甘えん坊さん。 スリスリが大好きで、いつも人のそばにいます。 寂しがりやさんかも。きれいなブルーアイです。 プリン(三毛 ♀):兄弟唯一の女の子。おてんば娘ですが、お姫さま気質も。 気分屋さんで、なかなか近くに来てくれませんが、 なつくと甘えん坊さんデス。 紅一点のお姫さま。プリンちゃん、新しい家族と出会えました。 しかも、メルくんと一緒に二匹で家族に迎えて下さって…。 プリンちゃん、よかったね。きっと天真爛漫なお姫さまになるな〜。 里親さま、本当にありがとうございます。(2013年9月8日) メル(キジトラ♂):優しい、長男気質の子。他の4匹をペロペロなめて 兄弟愛を確かめています。 普段はおとなしいのに、スイッチが入ると 走り回って遊びます。 メルくん、新しい家族と出会えました。プリンちゃんと一緒。 長男気質だから、妹と一緒でヨカッタ。仲良く、いい子でね。 ほんとうに、おめでと。里親さま、二匹をどうかよろしくお願いします。 (2013年9月8日) マロン(グレー♂):兄弟一のくいしんぼう。 お皿にフードが入ると、どこにいてもダッシュ! 普段はおとなしい甘えん坊さんデス。 ネオ(キジトラ♂):寝るのが大好き。周囲がどんなにさわがしくても、 平気でぐーぐー寝ています。器の大きな子かもしれない。 マイペースな子ですが、甘えてくるとカワイイです。 ネオくん、新しい家族と出会えました。おめでとう。 兄弟で、一等最初のお婿入り。大丈夫、みんな必ず幸せにするからね。 里親さま、ありがとうございます。どうかネオくんを、よろしくお願いします。 (2013年8月18日) 上記はぜんぶ、保護者さん作のプロフィール。 保護者さんのあたたかな腕の中で、すくすく育っててもらったこの子達は、 みーんな、シアワセ者です。 1/2 >>
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あたらしい家族を待っている
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11月の里親会
※開催の詳細は、当ブログに掲載します。
●11月12日(日) ●11月26日(日)13時〜14時30分
場所:本牧間門 ミリオンペット
お店の駐車場はコインパーキングです。里親会当日は 満車が予想されます。車をご利用の方は、周辺のパーキングを調べてから来て下さい。
横浜市動物愛護センター「登録団体による譲渡会」
11月12日(土)10:00〜12:00
●横浜市動物愛護センター
〒221-0864 神奈川区菅田町75-4
無料駐車場40台
横浜駅、市営地下鉄片倉町駅、JR鴨居駅、相鉄上星川駅
各駅から バス & 徒歩12分前後
事前申込不要。直接おいで下さい。
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